はじめに

これから探偵に調査を依頼しようと考えていて、はじめて依頼するけど打ち合わせ時に何か準備しなければならない物があるのか?何をもっていけばいいのか?

どのような場面でも契約する時に必要なものは何か?前もって準備しておかなければいけなものは何か?一度は頭をよぎりますよね?

今回は探偵に調査依頼する上で、打ち合わせ(契約)がスムーズに行われるように準備しておくとよいものをお教えします。

打ち合わせ(契約時)に必要なもの。

率直に言えば調査内容によって、必要なものは異なりますが、今回はどの調査にも共通したものをご紹介します。

① 印鑑

② 手付金(約4万円)

③ ターゲットの写真及び情報。

解説

① 印鑑

契約事には必需品ではないでしょうか?

認めのサインだけでよいと言うところもあるかもしれませんが、準備しておいて良いでしょう。

② 手付金(約4万円)

これは契約になった時、必ず探偵社の方からその場で請求されるお金です。

基本的に手付金は打ち合わせ時に決定した調査料金の1/4の額が請求されることが多いですが、大まかに4万円ぐらい準備しておけば問題ないです。

準備していない場合は、すぐにもしくは今日中に準備してくださいと言われ、ATMに走ったり事務所に再訪問したりと二度手間になってしまう可能性がありますので忘れずに準備しておきましょう。

③ ターゲットの写真及び情報

これは特に浮気調査などで必要になってきますが、できれば打ち合わせをした日から近いターゲットの写真があればよいでしょう。

もちろん絶対に必要とは言いませんが、あれば探偵社としても調査の進行をスムーズに行えるメリットがあります。

また同様に、浮気相手調査に深く関わってきそうな人物の写真及び情報があれば尚良いでしょう。

探偵を動かす上で、早急に動いてほしかったりする場合は、特にです。

まとめ

簡単に準備できるものがほとんどですが、特に③はあるとないでは調査の進行が変わってくるかもしれません。

どんな物事にも、情報はあればあるほど有利に事を進めることができます。

探偵に調査を依頼する場合は上記のものを準備して相談・打ち合わせに行きましょう。

投稿者 りょうカン

東北で活動する現役探偵。 数々の調査を経験し、探偵のリアルを語っていきたいと思います。 調査経験をもとに、対策や調査料金などのちょっとしたお役立ち情報もお話していきたいと思います。